不動産売却前の見積もりのチェックポイント


不動産売却というのは、仲介をしてくれることになる家売却査定会社を選ぶところからはじまります。そこで、まずはさまざまな不動産会社に不動産売却のための見積もりを依頼して、その金額や内容を精査して、ふさわしい不動産会社かどうかを判断するのがセオリーといえます。最近では一括見積もりサイトのようなものもネット上に登場していますので、そうしたものを利用しても便利です。
不動産売の際の見積もりですが、対象物件がどの程度の価格であれば売れるのかという査定の部分と、売却にともなって発生する諸費用の部分からなっており、単純にいえば、査定結果から諸費用を引き算したものが、実際に売主が手に入れることができる金額ということになります。
したがって、物件の査定のほうについては、その物件の立地環境、外観や内装の程度、上下水道などのインフラの状況などのメリットを最大限に尊重して、より高い価格をつけてくれているのかどうかをチェックすることになります。ただし、あまりにも市場価格と離れすぎているようなものは、かえって買い手がつかない原因となりますし、正確性にも疑問符がつきます。
また、諸費用に関しては、仲介手数料、登記費用、測量費用、リフォーム費用など、さまざまなものが考えられますが、諸費用のほうはできるだけ少ないほうがよいのですから、必要のない項目まで見積もりのなかに盛り込まれていないか、他社と比較して不当に仲介手数料の金額が高くないかなどといった部分をチェックすることになります。